
高単価サロンにするには◯◯率を上げることが重要
最近
実際に今現在は生活する上では
売上に困っていない。
でも
平均客単価は平均より高いけど
これ以上の売上をどう上げるか分からない。
というご相談が多いです。
そんなお悩みありませんか?
それをお悩みと思っていない方も多いと思います。
それはあなたのサロンを最大限に稼働させた時の
MAXの売上を知らないから。

セット面の数やスタッフ数などで
そのサロンによって状況が変わりますが
変わらないのが稼働率。
平均客単価が高くても
稼働率が低ければ売上は上がりません。
簡単な稼働率の計算になりますが
実績生産量(実際の担当客数)を総生産能力(最大担当可能客数)で割ったものです。
例えば
実際の月の担当総客数が30名だったとします。
30名(実際の担当客数)÷60名(最大可能担当客数)×100=50%(あなたの今月の稼働率)
この数式は
時間と客数で
一日、一週、月間で最大に担当したと考えて
どのくらいの客数を担当出来るのか?
実際に担当した客数から
どれだけの稼働率なのかを算出する公式です。
時間と施術時間から算出した「月間最大可能担当客数」に「平均客単価」を乗算すれば
およその
「月間最大可能売上」を算出する事も出来ます。
実際に
美容室の平均稼働率は約30〜40%です。
数字は置いておいて…✋
もっと簡単に言うと
【営業時間にお客様を施術しない無駄な空き時間はありませんか?】
ということです。
毎日忙しいという個人サロンのオーナーさんもいると思いますが
実際は予約が土日に集中していたり
平日の午前中や夕方は忙しいけど
昼過ぎに空きがあったり
一日、一週間、一ヶ月の単位で見てみると
稼働率が低いサロンが多いです。

だからと言って稼働率を上げる為に
安易にキャンペーンなどを組むのは絶対NG🙅♂️

キャンペーンや◯◯割引などは
そのサロンの価値を下げる
美容界の習慣です。
何かある度に
キャンペーンや割引でお客様にお得感を与えようとする行為は
あなたのサロンの価値をどんどん下げて
気付いた時には取り返しがつかなくなります。
個人サロンは大型サロンと根本が違います。
同じことをしていては
5年後10年後は確実に大型サロンに負けますよ。
上手くいっていると思えるのは今だけ。
だからこそ今気付くべき。

当たり前ですが
メーカーさんとディーラーさんは
いざと言う時にあなたを助けてはくれません🙅♂️
自らの手で自分のサロンを守るしか無いです。
その為には他に惑わされない正しい知識を学ぶことが必須ですよ☝️
そこで実際に
個人サロンの稼働率を高めるには
【次回予約と次々回予約を限りなく100%】に近づけることが必要になります。

現在私のサロンでは
次回予約、次々回予約が100%で4ヶ月先まで予約がいっぱいになっているので
稼働率は100%に近いです。
次回予約、次々回予約が当たり前になってくると
今まで無駄にしていた予約枠を売上に変えることが出来きます。
その分無駄がなくなるので
計画的にお休みを増やすことが可能になります。
ただ次回予約で予約枠をいっぱいにするのではなく
高単価のお客様で予約枠をいっぱいにするのが
THE ONE式の『ロイヤルカスタマーケティング』です。
個人サロンの次回予約取得率の平均は約10%〜20%
ほとんど取れていないのが現状で
この次回予約率が先ほどお伝えした稼働率に大きく関わってきます。
稼働率を上げるには次回予約率がポイント☝️
そして
【思い切って休日を取れない原因は稼働率が低いから】です。
稼働率が低い時に休日を取るのは
正直不安ですよね💦
・次回予約は何回もお客様にオススメしたけど断られた方
・次回予約割引で次回予約を取っている方
・予約枠に隙間がある方
は方向転換するチャンスです。
安定的に次回予約を取得して稼働率を上げるには
必ず通らないといけないステップがあります。
知りたい方は公式LINEに
『ロイヤルカスタマーケティングが知りたい』とメッセージをお願い致します。
👇

あなたのサロンの最大売上に限りなく近づけるステップを着実に踏んでいきましょう✊